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６チャンネル分を９日間すべて録画！
大容量ビデオレコーダー “TeraTANK-LE” を発売開始
株式会社インフォシティは、コンシューマ向け大容量ビデオレコーダー “TeraTANK-LE （Light Edition）” を開発・商品化し、8月11日より当社Webサイトにて販売を開始いたしました。
TeraTANK-LEは、放送業務向け同時録画システムとして開発したTeraTANKを基盤としています。このたび、個人で利用したいというお客様の声を実現するために、ハードウェア・ソフトウェア機能および保守プログラム等を見直すことで低廉化し、商品化したものです。
TeraTANK-LEは、6チャンネル分のテレビ放送すべてを自動的に録画し続け、古くなった番組から自動的に削除します。このため、録画予約の手間や個別に番組を消去するような面倒な操作は一切必要ありません。録画された映像は、LANに接続されたパソコンで9日分のテレビ番組の中から見たい番組を選択して視聴することができます。
また、パソコンからだけではなく、テレビなどで映像を視聴する場合に便利なリモコン対応STBの発売も予定しています。
【商品構成】
6チャンネル分のテレビ放送や映像信号を9日間にわたり録画し続ける本体2台と、録画した映像をイーサネットに接続したパソコンで再生するための専用ビューアソフトTeraVIEWERにて構成されます。
TeraVIEWERは、WindowsXP上で動作します。
【特長】
◆録画機能（本体および内蔵ソフトウェア）
■1チャンネルごとに300GBのHDDに約9日間分を録画（映像2.5Mbps/音声224Kbps録画時）
■録画期間を過ぎたものは1分単位で自動的に削除
■内蔵チューナーまたは外部入力（S-Video/コンポジット）で録画
■録画・録音レートはチャンネル毎に個別設定可能
◆再生機能（パソコン専用ビューアソフトTeraVIEWER）
■電子番組表や日時指定等による頭出し機能、ジャンル・出演者・キーワード等による詳細な検索機能
■1〜60倍までの速さ調整が可能な早送り・巻き戻し
■7秒〜1日間隔で映像内のシーンを前後に素早くジャンプ
■見たい映像に容易にアクセスできるサムネイル付きブックマーク
■任意の映像をMPEG2形式の動画ファイルとしてパソコンに保存可能
■TeraVIEWERと本体との接続は同時に3本まで可能で、それぞれ別々のチャンネルを視聴可能
■TeraTANK-LE筐体/スクリーンショット
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【販売価格】840,000円（税込）
【スペック】
録画：同時6チャンネル
録画期間：9日間(2.5Mbps時)
音声：音声多重／ステレオ放送対応
圧縮方式：映像：MPEG2, 音声：MPEG1 Layer2
解像度：720 x 480 又は 352 x 480
ビットレート：
映像：1.3Mbps, 2.5Mbps(初期値), 4.0Mbps, 6.0Mbps
音声：160Kbps(映像が1.3Mbps時のみ)224Kbps, 48KHzサンプリング
同時アクセス数：3接続
対応チャンネル：VHF1〜12, UHF 13〜62, CATV C13〜C63
（CATVの周波数に対応していますが、CATV会社のサービス内容に依存します。）
入力端子：S-Video x 6, コンポジット x 6, アナログ音声(RCA・R/L) x 6
ＲＦ端子：入力 x 6 (分配器を標準添付)
HDD：300GB x 6
LAN：10/100BaseT x 2
※ 筐体を2台で構成しているため、1台あたりのチャンネル、入力端子、RF端子、HDDの個数は上記仕様の半分となります。
※ Windowsは、米国Microsoft社の米国およびその他の国における登録商標です。
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| ＜お問い合せ先＞ |
株式会社インフォシティ コンシューマエレクトロニクス開発事業部 |
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